大阪本社
大阪 過去ログ
今回、ニチユMHI近畿の福田支店長、山内課長様にお越しいただき、私たちの業務に必要不可欠なフォークリフトについて、安全講習会を実施いたしました。
日常業務の中では 『荷物を運ぶ』 という認識しかなく、車同様に人を傷つけ、死にも至らしめる危険性がある事、またフォークリフトによる死傷者が年間で平均して1週間に1人は日本のどこかで亡くなっている事をこの講習会で教わり、いかに危険かと言う事を再認識させて頂きました。
また、事業所の規模別での事故件数は、100人以上の大規模な事業所が数%台なのに対し、人数の少ない小規模な事業所の方が事故比率が異常に高い事にも驚きでした。

大きな事業所は、この様な講習会や勉強会、事故に対する指導や教育が行き届いている為、小規模な事業所に比べて一人一人の事故に対する意識が高く、災害防止につながっているのではないかと感じ、この様な講習会の意義を実感しました。
私たちは今まで以上に、会社ぐるみでの安全に対する意識を向上させ、災害発生を防止していきます。
今回の講習で教わった、事故防止のポイントを以下にまとめました。
- リフト事故で最も多いのは 『はさまれ・巻き込まれ』 である
- 必ず後ろを見て(場合によってはリフトを降りて)後方確認
- 壁や荷物の隙間に人が居ないか(リフトを降りて)確認
- 60歳以上の人は事故を起こしやすい
年とともに反射神経は衰え視界が狭くなる。
- どれだけ急いでいても、確実に安全確認 !
- 10~12時、4~5時の間は事故を起こしやすい
- 事前に、作業スケジュールをたてる
- リフトの構造を知る
- 斜面での荷あげ時、左右のバランスを崩しやすい。
- 荷物の重心が高くなるほど、転倒しやすい。
- 左右に曲がる時、後部がブレる。
- 荷物を高く上げたまま走行しない
- 上り斜面では、前進
- 下り斜面では、後進
- 視界の悪いところでは、バック運転か誘導をつける
- 事前に合図を決めておく
『いないであろう』ではなく、『いるかも知れない』 と危険予知の心構で
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リフトの回りに人を近づけない!
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休憩前や終業前になると、時間が押して来るので、ついつい慌てがちに・・・。
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- 無免許(無許可)運転は、しない、させない
- ヘルメット、作業服、安全靴の着用(職場環境の安全を確保)
- 毎日の始業点検を実施(運転席の足元も、よく点検する)
- 積み過ぎない(車の性能を理解し、荷重曲線表の許容荷量を守る)
- 人を乗せない、また運転席以外には乗らない(脚立や梯子がわりにしない)
- 荷を上げて走行しない(荷を積んだ時の全体の重心位置を理解する)
- 走行中は、油圧操作しない(同時操作は絶対にしない)
- 視界が悪いときはバック運転または誘導者をつける(視界が良好でも、基本的にバック運転が安全)
- 発進前に周囲の安全確認(人・物・路面)
- 急発進・急旋回・急停止はしない(急のつく行為はしない)
- 斜面で荷役はしない(また、斜面を横切らない)
- 荷を積んでの坂道は、登りは前進、下りは後進(荷が坂の上方にあるように)
- 車輌を離れる(降りる)時は、フォークを床に下ろし、キーを抜く
- 管理者は、月次・年次検査を必ず実施する(点検記録は3年間保存が必要)
- バッテリーを使いすぎない(過放電禁止) 使いすぎると温度が高くなり、充電しても極板が元に戻りにくくなります
- 火気をバッテリーに近づけない(火気厳禁) 火気を近づけると水素ガスに引火し、爆発の恐れがあります
- バッテリー上面は清潔に 上面が汚れているとバッテリーがリーク・腐食して寿命を縮め、ケースを傷めます
- 液切れ禁止 液切れをすると極板・セパレートが劣化し、容量低下して寿命を縮めます
- バッテリー液の入れ過ぎ禁止 液を入れ過ぎると充電中に液があふれ、ケースが腐食し、リークによりバッテリーを傷めます
- 異常の早期発見 異常セルを放置していると、正常なセルに負担をかけて寿命を縮めます
- 充電のしかた バッテリーカバーを必ず開けて充電して下さい
- 換気が不十分だと、水素ガスが滞留する恐れがあり危険ですので、風通しの良い場所で充電して下さい
日常の充電は、自動充電ボタンを押すだけで充電されます
充電中に使用する場合は、必ず停止ボタンを押してプラグを抜いて下さい
充電中は換気に気をつけて下さい

