保管・物流センター運営サービス

ラベリング・商品組立・検品・包装・梱包等、様々な付帯作業を請け負います。物流センター内での高機能な流通加工は、お客様の要望を高いレベルで実現させます。内容に応じて決まった外注先にアウトソーシングしていた作業を日本ロジックスの物流センターに集約することにより大幅なコスト削減を実現します。
コスト削減の実現だけではなく、管理の簡略化、リードタイムの大幅短縮といった問題も同時にクリア。勿論、これまでの品質を低下させることはありません。

「「クロスドッキング」とは入荷した商品を保管することなく出荷する仕組みをいい、小売りのTCのような仕分け機能を意味します。TCのみならず、DCでも展開されます。
在庫の引き当てを輸配送中の商品も対象にすることで、物流拠点の在庫回転率が向上すると同時に、格納業務なども削減可能。
在庫レスの輸配送システム構築により、保管スペースの大幅な削減も可能です。

調達側がベンダーに原材料や製品を発注するのに対し、「VMI」では調達側の販売（生産）状況を見ながらベンダー側が在庫補充を行います。日本では、「富山の薬売り」手法が似た事例です。
納入業者に在庫管理を委ね、納入先からの需要情報に基づき、欠品が出ないように指定倉庫に納入します。

在庫管理業務をベンダー側が行う事により、調達側の在庫管理業務、在庫及び保管場所を削減します。調達リードタイムの短縮にもつながります。
複数ベンダーによる共同輸配送により、ベンダー側も納入コスト削減が可能です。

危険物保管サービス（低温・常温・定温）をご提供します。安全性にも十分に配慮し、発泡軽量コンクリート（ALC）で建物躯体の耐震強度を高めています。
また、庫内に12台のモニターカメラを設置しているほか、庫内入退室自動管理システムを導入するなど、庫内管理を徹底しています。